107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野田市議会 2020-12-08 12月08日-03号

私は、エネルギー施策に関する方向性で言えば、原子力発電に反対し、自然再生エネルギーを活用した発電を推奨する立場ですが、前議会で提出された陳情について、やはりこのまま太陽光発電設備に関する状況を看過してはならないとの思いがあり、供与せざるを得ないところまできた結果だと思うのですが、今議会市政一般報告にある太陽光発電設備の適正な設置に関する条例の改正についての動きが報告されました。  

銚子市議会 2019-09-13 09月13日-04号

初めに、自然エネルギー再生可能エネルギー推進についてのご質問でございますけれども、銚子市では現在、自然エネルギー施策として洋上風力発電事業を目指すとともに、銚子電力株式会社による地域電力事業を進めているところでございます。洋上風力発電は、風という自然エネルギーを利用し、二酸化炭素もほとんど排出をしない、環境に優しいクリーンエネルギーでございます。

佐倉市議会 2018-09-06 平成30年 8月定例会-09月06日-05号

原発に頼らないエネルギー施策として、全国自治体による再生可能エネルギーによるまちづくりが進んでいます。佐倉市は、施策としてエネルギー地産地消にどう取り組んでいますか。 ○議長(櫻井道明) 環境部長。 ◎環境部長井坂幸彦) お答えいたします。  市内では、各地で太陽光発電システム設置されるなど、地産については相当数事例がありますが、地消については進展していない状況があると認識しております。

木更津市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第4号) 本文

本市を含めた君津地域首都圏エネルギー施策に貢献していることに対し交付金が創設され、隣接市として交付金対象となるのであれば、本市財政の一助になるものでございます。LNG基地所在市である袖ケ浦市及び富津市と連携し、LNG基地のない本市も汗をかくことで、石油貯蔵施設立地対策等交付金と同じ枠組みでの交付金創設実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。  

佐倉市議会 2018-02-28 平成30年 2月定例会-02月28日-04号

株式会社成田香取エネルギーは、成田市の清掃工場発電香取市の太陽光発電を活用して、両市の公共施設電力を供給する取り組みでございまして、エネルギー施策の先進的な事例の一つであると認識しております。成田市に確認したところでは、平成28年11月から低圧電力を、平成29年1月からは高圧の電力供給を開始しているということでございます。

鴨川市議会 2017-09-07 平成29年第 3回定例会−09月07日-02号

太陽光発電施設設置に関しては、全国市長会によるエネルギー施策に関する提言においても、自治体独自の取り組みには限界があるとされ、平成29年6月30日、国に対して法的規制対応が申し入れられたところでございます。  その中で、環境アセスメント対象とするなどの法整備も進むものと考えており、まずは、国の動向を見極めてまいります。  

柏市議会 2017-03-07 03月07日-05号

市といたしましては、市民の皆様が放射線による不安を持つことなく、安心して暮らしていける環境の確保のためには、政府自治体初期対応のあるべき姿がこのたびの災害における反省点を踏まえた上で整理されるとともに、国土全体のエネルギー施策推進する国の責任において、初期被曝の正確な検証検証結果に基づいた必要な施策が適切に行われることが重要であると認識をしております。

鎌ヶ谷市議会 2016-12-02 12月02日-一般質問-03号

そこで、第1回目の質問としまして、鎌ケ谷市の再生可能エネルギー普及に向けた現状の取り組みと、鎌ケ谷市において再生可能エネルギーをどのように普及させていこうと考えているのか、またエネルギー施策の計画についてまずは伺います。 次に、通告の2点目、小学校の余裕教室を活用した待機児童対策についてですが、まず私としては、これまで鎌ケ谷市は待機児童対策、しっかりと行ってきたと認識しております。

佐倉市議会 2016-06-14 平成28年 6月定例会−06月14日-03号

では、再生可能エネルギー施策についてです。熊本地震はまだまだ終息していません。4月14日の震度7の巨大地震後、さらに16日には震度7の本震が起こり、1カ月で1,000回以上の地震が立て続けに起こった、この状況地震専門家でも想定外としています。しかし、歴史学者磯田道史さんは、「現在の地震発生状況は17世紀前半に類似している印象を受けます。

佐倉市議会 2016-06-13 平成28年 6月定例会−06月13日-02号

         │          │ ├──┼──────┼──────────────────────────┼──────────┤ │ 4 │伊藤 壽子  │ 1.市長政治姿勢について             │ 市長関係部長   │ │項目│(市民ネット│  (1)熊本地震東日本大震災に学ぶ震災対策について │          │ │  │ワーク)  │  (2)再生可能エネルギー施策

印西市議会 2016-06-03 06月03日-一般質問-02号

◆18番(金丸和史) 普通は再質問というと大体細かくなっていくのが普通なのですけれども、逆に大きくしたいと思っているのですが、今回の4番の質問に関して非常に感じたことありまして、今後の大きく言いますとエネルギー施策についてはどの部署が担っていくのか。やはり電気のことも含めて、これも本来は自治なのです。本来自治であるべきだと思うのです。

我孫子市議会 2015-12-11 12月11日-02号

それでは、(3)のエネルギー施策推進する専門部署設置についてお尋ねします。 省エネや創エネ、そして電力自由化への対応市民と市の協働による自然エネルギー推進、御当地電力会社の育成、エコ住宅普及などエネルギーに関する自治体政策課題は山積しています。しかし、現在、我孫子市にはエネルギーに関する独立した部署がありません。

松戸市議会 2015-09-08 09月08日-06号

その後、鹿児島県桜島の火山噴火川内原発でのトラブル発生などが続き、政府が大丈夫だとどれだけ繰り返そうともやはり原発は不安だという声を拭い去ることはできず、原発に頼らないエネルギー施策を求める声は大きく広がりを見せております。また、環境対策の点からだけでなく、災害への備えという観点から見ても再生可能エネルギー地産地消が果たす役割はより大きなものとなっております。